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2013年7月23日火曜日

武藤敬司選手の初期テーマ曲「The Final Countdown」



最近Wrestle-1を旗揚げして動向が注目されている武藤敬司選手。

現在に至るまで数度のテーマ曲を変えてきた彼ですが、最初期のテーマとして使われていた(デビュー2,3年目)曲といえば、チャンピオン鷹
スウェーデン出身のバンドEuropeの「The Final Countdown」。


ハードロックの枠を超えた有名曲であり、様々なTV番組のBGMで使用されています。野球ファンには「ラミレス選手のテーマ曲」といえばピンとくるかも。YouTubeでは「worst cover ever!」というタイトルのカバー動画が一昔前有名になりました。



武藤選手が使用した時期は凱旋帰国後の86年頃からのいわゆる「スペースローンウルフ610(ムトウ)」時代で、実際の入場では曲を短く編集していました。

編集方法は以下の通り
(オリジナルアルバムの収録タイム5分11秒版に準じて編集した場合)

効果音
+
0:38~0:58
+
2:12~2:20
+
2:29~終わり

というような編集です。要するに約1分ある前奏を20秒程まで短くしたあと2番から歌が始まるといった形になっております(更に2番の部分も短くカット)。
当時は長い花道も少なく、サッサと入場してしまう選手が当たり前だったので、「いかに短い入場シーンでサビを流すか」という点にこだわったであろう編集内容です・・・(もちろん真偽は謎)。

実際の入場シーン↓



ちなみに87年後楽園でのIWGPタッグ戦(前田・高田vs越中・武藤)では前奏をカットして入場しておりました(0:38~0:58部分が0:54~0:58に変更)。

2013年5月19日日曜日

ロウキーの入場曲

Jr戦線でのトップレスラー、ロウ・キー選手。
日本に参戦している時は団体問わず一貫してThe Immortals - 「Liu Kang (Born In China) 」を入場テーマとしてを使い続けています。
収録されているアルバムはMortal Comabat The Albumという人気ゲームのサントラ。
東洋風のメロディと疾走感溢れるビートがカッコ良いダンスチューンです!

実際の入場時には曲中の掛け声等をカットしている独自に編集されたバージョンを使用しています。

編集方法は
0:00~0:25
+
0:13~0:25
+
1:36~1:49部分を2回ループ※
+
1:36~1:54
+
1:36~1:49
~※に戻る・・・
という感じです。ある程度繰り返したらアウトロ部分を付けていいかもしれません。
原曲と違ったMixで面白いです。

ロウキーの入場シーン(2分辺りから)↓
 

2012年6月24日日曜日

Van Halenとプロレス

最近駅とかで来日公演の宣伝が大々的に行われていたり、10何年ぶりのオリジナル・アルバム発表だったり、エディの舌癌再発だったり、2012年は何かと話題を呼んでいるアメリカ生まれのハードロックバンド「VAN HALEN」。

知らない人には大体代表曲「Jump」を聞けば、わかるはず。



そんな彼らの楽曲はプロレスラーのテーマ曲に多く使用されております。メンバーのソロ名義とか含めても使用率はピカイチ。王道ハードロックで盛り上がるってのが要因でしょうか。

使用された主な曲と使用選手はネットとかで調べた限りで下記の通りです


・「JUMP」 - (デビット&ケリーの)エリック兄弟 、ビッグ・ジョン・クイン、関本大介
・「D.O.A」 - ストロングマシーン軍団
・「Dreams」- 阿修羅原
・「GET UP」 - ミスター・ポーゴ
・「Why Can't This Be Love」 - 高野俊二
・「LIGHT UP THE SKY」 - ストロングマシーン軍団、スコット・マギー
・「Everybody Wants Some!!」 - キングコング・バンディ、リップ・モーガン
・「Top of the World」 - 田中稔、ロブ・カーマン(RINGS参戦時)
・「RIGHT NOW」 - レックス・キング(サザン・ロッカーズ)
・「Runnin' with the Devil」 - デイビー・リチャーズ(NOAH参戦時ほか)
・「Panama」 - 井上京子
・「Poundcake」 - ビル・カズマイヤー

●ソロ名義
デヴィット・リー・ロス
・「Shoot It」 - 冬木弘道
・「Lady Luck」 - ”熊殺し”ウイリー・ウイリアムス(RINGS参戦時)
サミー・ヘイガー
・「Winner Takes It All」 - スコット・ノートン、ビッグ・ジョン・テンタ

●カバー曲
・ARENA「JUMP」 - 澤田敦士
・ESKIMO「JUMP」 - ペガサス・キッド(ワイルド・ペガサス)
・Space Cowboy「JUMP」 - KUSHIDA
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ざっと挙げるとこんな感じです。メジャー系からマイナー系まで幅広い使用率ですね!

上記に一応補足すると実際には何曲かは編集されたりして一部しか会場で流れないというケースがあります。

ストロングマシーン軍団の場合は独自にゴジラの鳴き声をミキシングした「D.O.A」の前奏と、「LIGHT UP THE SKY」のヴォーカルカット編集版をくっつけるという凝った事をしております。

Sストロングマシン(平田ではない)

具体的な編集方法は

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ゴジラの鳴き声(回転数を落としたもの)
「D.O.A」0:02~0:07当たり(最初はフェードイン)
「LIGHT UP THE SKY」0:03~0:18+0:05~0:20+2:00~ドラムソロの所でフェードアウト
これらに演奏中に所々で出典不明の雷の効果音が鳴っております。

実際の映像


~~~~~~~~~~~~~

非常にメンドウクサイ+繋ぎ合わせがムズカシイ編集なんです。音響さんスゲー
この曲の使用時期は初登場時(1984年)から2年くらい使用されたものです。その後はご存じ平沢進作曲の「ハリケーンズ・バム」を長期間することになります。


キングコング・バンディの場合、冒頭に北欧ハードロックバン
ド「Biscaya」の名曲「Howl In The Sky」の前奏部分を足し合わせております。

Biscaya-「Howl in The Sky」

デイビ・リチャーズの場合、「Runnin' with the Devil」は前奏部分のみ使用し、大御所ハードロックバンド「W.A.S.P.」の楽曲「Charisma」に繋ぎ合わせております。

参考映像


このようにさまざまな工夫が見られて非常に面白いです。しかし上記のマシン、バンディ、リチャーズの入場テーマ編集に共通することはデヴィット・リー・ロスのヴォーカルがカット及びほぼ流れないこと。
Oh...(マシンのテーマでは一瞬だけ聞けるけどね!)